第27回:『 「山梨の皆をもっと元気に!」をモットーに、メジャーアーティストを目指したい 』
今回の甲州人:Essence(エッセンス)
( インディーズアーティスト )
《Essence》(エッセンス)は、ボーカルMishoさんとギターHiroさん二人の音楽ユニットです。2005年、日本最大級のインディーズ音楽配信サイト『NEXT MUSIC』でボーカリスト賞を受賞、一躍脚光を浴びます。その後、山梨初のインディーズレーベル『LCP RECORDS』からCDをリリース。現在、サードアルバムを制作中、ライブを中心に活躍しています。
Hiro
Misho
作詞作曲は二人で協力してやっていますが、主にHiroさんが曲作りとプロデュース的役割を担っています。
「結成して5年になります。ファーストアルバムは、自分たちの原点となる曲を集めてリリースしました。セカンドアルバムは、そこから進化してもっと外に向けて開いた感じになるように心掛けて作りました。今は次のステップに向けて、自分たちを見つめ直しながら曲作りをしています」(Hiro)
「マライア・キャリーのライブ映像がテレビで流れて『凄いな』と思い、CDを買って聞きながらそれに合わせて歌っていました。それが音楽の道へのきっかけになりました」(Misho)
「カテゴライズせず二人で好きな音楽をやっています。そのスタイルを変えずに忘れずに、自分たちが楽しんでやっていきたいですね」(Misho)
ライブ活動について、とても大切であり楽しいと二人は言います。
「お客さんが楽しんでくれたり、その曲に同感しているのがステージから感じ取れたときは嬉しいです」(Misho)
「その時の一体感だったり、曲を演奏していくという空気が好きですね」(Hiro)
「作曲は出会いです。自分たちが作る曲にいかに出会えるか、曲から何が得られるかだと思っています。そういった意味で、山梨は自然が多く、時間が過ぎるスピードが自分に合っていると感じています。よく『山梨にいるから、こういう曲が作れるんだね』と周りからは言われます。それは、僕らの音楽のゆったりした感じだったり、空気感なのだと思います。山梨というこの環境は作曲に影響していますね。ボーカリストMishoは、僕が作ったメロディーを引き出して歌ってくれるので、彼女の歌声をいかせる曲を作っていきたいです。『他人がいるから自分がいる』という意識で一貫して曲を作っているので、そんなメッセージを感じ取ってもらえれば嬉しいですね。人の心に届く曲を作り続けていきたいです」(Hiro)
「Hiroは私に合った曲を作ってくれます。好きな曲ばかりですね。私の歌は『穏やかで癒される』とよく言われます。『何回でも聞きたいな』と思ってもらえるような曲を作っていきたいなと思います。歌っている時と普段がギャップがあるボーカリストになりたい。山梨出身ということを誇れるようなアーティストになりたいです」(Misho)
「山梨で自分たちが主催する大きなイベントをやりたいです。大きな会場でライブをして多くの人に聞いてもらいたい。地元山梨や東京で昔からずっと応援してくれている人たちに届く曲ができればと思います。それから、地元アーティストとしてヴァンフォーレ甲府の応援歌を作りたいですね」(Hiro&Misho)
「プレーヤーというよりもプロデューサーに憧れる」Hiroさん、「成長し続けるアーティストでありたい」Mishoさん。二人のユニット《Essence》は、ポップで透明感のあるサウンドで多くの人を魅了します。
メジャーデビューして「山梨のみんなをもっと元気に!」してくれる日が楽しみです。

